Route 88

博多の夏はコレ!「博多祇園山笠 2013」日程と見どころをまとめてみた

山笠
Photo By koemu

ごきげんよう。ろぜはち (@rosetta88) です。

博多の夏の風物詩と言えば山笠。
博多祇園山笠とも言われますが、正式名称は櫛田神社祇園例大祭です。
博多区にある櫛田神社に奉納する祇園祭です。

一般的には7月15日の「追い山」が、
もっとも有名で見どころがあるのですが
山笠は7月1日から15日まで、2週間も続くお祭りです。

そこで、毎日行われる行事・日程をまとめてみました。

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ñ主要な行事とスケジュールについて

期間中の主な行事について、順番にご紹介。

7月1日 注連下ろし、ご神入れ、当番町お汐井とり

・注連(しめ)下ろし
1日の早朝に、舁き山笠を格納する山小屋のまわり、区域を清める神事が行われます。

・ご神入れ
その後は、山笠に祭神を招き入れる「ご神入れ」
先に、飾り山へ「ご神入れ」が行われます。
これが終わると、飾り山は一般公開されます。

・当番町お汐井(しおい)とり
各流(ながれ)の当番長の人たちが、箱崎浜まで走り
お汐井(清めの砂、真砂)を小さな升やテボに入れて持ち帰る。
帰路では、筥崎宮や櫛田神社で安全を祈願するようです。

7月9日 全流お汐井とり

1日のお汐井とりと同じ行事。
当番の人たちだけでなく、全町内の舁き手が箱崎浜に向かう。
もちろん、帰りは筥崎宮や櫛田神社で安全を祈願。

7月10日 流舁き

いよいよ、山笠が動き出し、街も盛り上がってきます。
各区域内を山笠が舁き回ります。

7月11日 朝山笠、他流舁き

・朝山笠
早朝、5時〜6時に行われる。
総代や長老が指揮役として、台上がりしたり
子どもを乗せる台もあるようです。
子どもが加わるのは、この時だけです。

・他流舁き
他の区域を山笠が走ります。
翌日12日の追い山ならしの練習も兼ねているようです。

7月12日 追い山ならし

「ならし」の文字通り、本番に向けてのリハーサル。
15時59分にスタートし、実際の距離より少し短い4kmのコースを走ります。
「ならし」ですが時間も計測します。

7月13日 集団山見せ

15時30分スタート。
山笠のお披露目みたいなものでしょうか。
この日だけは、博多エリアから那珂川を渡り
天神エリアに山笠が舁き入ります。

福岡市役所の前で折り返すようになります。
天神エリアや明治通り沿いで、山笠を見物できます^^

7月14日 流舁き

翌15日の追い山に向けての最終調整。
10日と同様に区域内を走って、追い山に備えます。

7月15日 追い山

最終日、山笠のクライマックス。
早朝の4時59分からスタートです。

櫛田神社から、須崎町の廻り止めまでの
約5kmを走る時間を競います。

この後、午前6時からは櫛田神社で「鎮めの能」が行われ
能が奉納されます。

15日間の一連のスケジュールはこのようになります。
特に、最終日の追い山は、早朝にも関わらず
多くの見物客が訪れますし、テレビで中継も行われています。

ñ飾り山をご紹介

山笠が終わると、飾り山・舁き山どちらも
すぐに解体されます。
見物出来るのは、山笠の期間中だけですが
実際は6月初旬から飾り山を設置しています。
(準備は、もっともっと前からですが)

一般公開する前でも、飾り山を見ることができるので
一部をご紹介します。

新天町

新天町 飾り山
▲表
「助六江戸前男振」
歌舞伎の演目にも登場する助六にちなんだもの。
新天町 飾り山
▲見送り (裏ではなく、見送りと言います)
「サザエさん」
サザエさんは夕刊フクニチから連載スタート。
博多には縁のある人なんです^^

新天町 飾り山
▲小さいサザエさんも作製中でした。。。

ソラリア

ソラリア 飾り山
▲表
「黒田決戦石垣原」
次の大河ドラマの主人公でもある黒田官兵衛にちなんだものです。
かなり凝った造りです。

ソラリア 飾り山
▲見送り
「呑取名槍日本号」
黒田氏の家臣であった母里太兵衛友信にちなんだもの。
黒田節「酒は呑め呑め 呑むならば〜」のあの名士です。

毎年、飾りは変わるのですが
今年のサザエさんの人形は、カワイイので一見の価値ありです(^^)

【7月2日追記】
西日本新聞によると、サザエさんが飾り山に登場するのは
37年ぶりとのこと。
やはり、国民的アイドル?なんですね。
変わらぬ人気があるようです^^
【追記ここまで】

ñさいごに

博多っ子、博多んもんにとっては
山笠が終わると夏が始まる、というのが共通認識です。
時期的にも、ちょうど梅雨明けと重なるため
山笠=夏の始まり、という感覚ですね。

今年(2013年)は幸運にも「追い山」の日と
祝日(海の日)が重なって連休となっています。
例年より多くの観光客で賑わいそうですが
見に行く予定のある人は、早めに席を確保したほうが良さそうです。

また、飾り山笠などを巡る「まち歩き」の山笠バージョンが開催されるようです。
コチラはガイドの方と一緒に博多のまちを歩きながら観光できます。
無料で参加できるので、興味のある方は、お早めに(^^)

博多・天神まち歩き 無料定時ツアー – 観光案内ボランティア

それでは、今日はこのへんで。
お相手は、ろぜはちでした。

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