Route 88

iOS7とAppleの今後について思うこと|Thoughts on WWDC 2013

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ごきげんよう。ろぜはち (@rosetta88) です。

前回の記事に続いて、
今回はiOS7について取り上げようと思います。
早速、大阪弁バージョンのPVが作られているようですが
テーマは引き続き「Thoughts on WWDC 2013」

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ñiOS史上最大の変化

初代iPhoneが2007年に発売されて以降
最も大きなアップデートになるiOS7
AppleのサイトではiOSを疑似的に体験できるサイトも準備されている。
▼コチラをiPhoneのSafariで開くとムービーが再生される。
îApple – iOS 7
(iPhone4、4Sで開くと画面サイズが違ってチョット違和感があるけど…)

前々からウワサをされていたフラットなデザインは賛否両論あるみたいだが
Appleが取り組むだけに、安っぽいデザインになっていないことだけは分かった。
全体的にシンプルでクリーンなイメージ。
個人的にはミニマリズムに特化したようなデザインで好み。

skeuomorphismとの決別

今までは、リッチ & ゴージャスなデザイン。
全体的にシャドウで立体感を演出したりしていた。
iOS7ではペラッとしたデザインにレイヤーで階層を表現して奥行きを出している感じ。
リッチではなくエレガント・優雅さを演出している気がする。

今までは、ノートにしろ、電卓、コンパスなど
アナログなデザインをiOSで再現していた。
特に、skeuomorphismを好んでいたとされるSteve Jobsが天に召され
同じく傾倒していたScott ForstallはAppleを追放された。
そこで、大胆なデザイン変更になったと思われる。

デモムービーを見る限りでは
同じiPhone5を手にしていてもOSが違うだけで、
全く新しいiPhoneを扱っているように見える。
今までのアナログの呪縛から解き放たれて
ようやくデジタル機器になったような気がする。
Ios7 compass
▲並べてみると、一気に時代を飛び越えたような気がする(笑)

Retinaディスプレイありきのデザイン

今回、メインとなるシステムフォントは
Helvetica Neue Ultra Light
とても細くてシャープなデザインのフォント。
Retinaディスプレイで最も見栄えがすると思う。
よって、非RetinaのiPhone 3GSではインストール不可となった。
(ハードウェアの問題もあるとは思う)

しかし、非RetinaであるiPad2 とiPad miniはインストール出来るため
Helvetica Neue Ultra Lightがどう見えるのかがやや心配されるところ。
こちらもリリースされればインストールして試してみたい。

ただ、現状ではまだベータ版。
リリースまで数ヶ月あるので、修正が行われる可能性も高い。
リリースされる秋まで静観しようと思う。
願わくばSafariのアイコンだけは修正して欲しい。。。

ñ次期iPhoneの発売は?

今回は、次期iPhoneについてはアナウンスなし。
開発者向けの会議なのでメインはOSについてのセッションとなる。
ただ、リリースが秋になるということは
次期iPhoneも秋。iOS7を搭載してのリリースになると思われる。

昨年(2012年)の流れでは
iOS6がリリースされたのが9月19日
iPhone 5の発売は9月21日。
順当にいくと、9月後半〜10月になるかなと。
次期iPadも同じくらいのタイミングになりそうかな。

現状、Appleにとっては、iPhone・iPadはドル箱。
Mac以上に力を注いでいるので、秋には製品発表会があるでしょう。

ñさいごに

iOS7で大きくデザインを変更したのは、
Jobs時代からの脱却かと思われる。

今回のWWDCではカリスマであったJobs亡き後、
「Designed by Apple in California.」を新たなスローガンにしているように思う。
ムービーでも頻繁に登場していたし、
新Mac ProではUSA製である点まで強調していた。

この「Designed by Apple in California.」がどういう意味なのか。
たぶん…
iOS7で親しみやすくフレンドリーなデザインに変更したのは
途上国など、まだiPhoneを知らない、触れていない層にリーチするためではと推測。
兼ねてからウワサになっているカラフルな廉価版iPhoneも
「もし」発売されれば、iOS7のデザインと合いそうな気がする。
そして、未開のマーケットに廉価版iPhoneを販売して大きくシェアを伸ばすことに。
そんな予感すらする。

ひとまずは、iOS7がリリースされるその日まで
現行のiOS6を楽しむことにしようと思う。
ディベロッパーの方は、iOS7リリースまで
大変な労力を強いられると思うが頑張って欲しい。

それでは、今日はこのへんで。
お相手は、ろぜはちでした。

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