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OS X「Mavericks」について思うこと|Thoughts on WWDC 2013

OS X Mavericks

ごきげんよう。ろぜはち (@rosetta88) です。

WWDC 2013の基調講演が終わりまして
今年のAppleの方向性が少しばかり見えたような気がします。
発表された新しいOSやサービスについての解説は
大手のニュースサイトに任せるとして
今回は、基調講演を見て思ったことをつらつらと書いていこうかなと思います。
題して「Thoughts on WWDC 2013」

前回の記事はコチラ
îThoughts on iPhone 5 | Route 88
îThoughts on iPad mini | Route 88

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ñOS X「Mavericks」

次期OS Xは、とうとうネタ切れなのか
ネコ科のコードネームから離れることに。
そこで新しくなったコードネームが「Mavericks」

いろんなサイトで

Maverick = 焼き印のない牛、一匹狼、異端児

と訳している人がいるけど、これは誤訳。
正しくは「Mavericks」という地名。
Maverickの複数形じゃないんだな、これが。

実際に基調講演の中でも
・カリフォルニアの地名が由来となっている
・サーファーの街
・デモの壁紙が波(ビッグウェーブ)になっている
以上のことからも地名が由来となったことは想像できる。
îMavericks (location) – Wikipedia, the free encyclopedia
ちなみに、今月公開の映画の舞台となっている街ですな。
î映画『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち 』

Finderについて

タブ機能は、今までもフリーソフト、シェアソフトで
機能追加出来たので、特に目新しいところはなし。
タブ機能をウリにしていた、XtraFinderTotalFinder
チョット悲しいことになるかも。
機能豊富なPathFinderは大丈夫かな?といったところかな。

タグ付け機能も便利だけど、現状でもファイルのSpotlightコメントに
タグキーワードを付けて検索することが出来るので、それほど珍しくもない機能。
個人的にはSpotlightがあれば大丈夫なので、たぶんタグ付けで管理はしないと思う。
Evernoteも、ほとんど付けてないし性格的に付けられないんだと思う(笑)

Safariについて

Safariも正常に進化したかなって感じがする。
Javascriptが速いとかアピールしていたけど
こればっかりは使ってみないと分からないのでコメント出来ません。
OS X「Mavericks」がリリースされるまでに
ChromeやFirefoxもアップデートするだろうし、いたちごっこでしょう。
ブックマークのサイドバーのデザインがフラットになっていたのは
今回の大きな変化の流れによるものかなと思う。

Maps

気になる場所やルートを事前にMacで調べておいてから
iPhoneに送信しておくことが出来るのは便利。
3DのFlyoverを眺めるだけでも楽しそう。
ただ、地図に関しては正確性が重要視される。
iPhoneのMapsもヒドイ状態なので
どこまでローカライズ出来るのかがポイント。
ここらへんはGoogle Mapsのほうが一日の長があると思う。

Calendarについて

いつの間にか「カレンダー」に名前が変わっていた。。。
(OS X Mountain Lionから変わっていたみたい)
いまだに“iCal”と呼んでいるボクは旧人類かもしれません。
イベントの入力時にMapsと連携するようで使いやすくなった印象。
ボクはGoogle Calendarは使わずにiCloudでカレンダーを同期しているので嬉しい進化。

iBooksについて

Macで本を読むことはないので特に興味なし。
読書はiPadがベストな選択かなと思う。

iCloud Keychainについて

MacやSafariに付属しているKeychainが機能アップ。
クレジットカードの番号まで記憶できるようになり
且つ、iCloud経由でiOSや他のMacと同期する。
以前のMobileMeでは、Keychainの同期機能があったので
それがパワーアップして戻ってきた感じ。
暗号化されているとは言え、クレジットカードの番号まで
クラウドに預けるのはチョット心配なので、使うかどうかは微妙。
引き続き1Passwordを使うかもしれません。

Multiple Displayについて

マルチウインドウを排して、シングルウインドウに。
そして、フルスクリーンでアプリを使うように設計したOS X Mountain Lion。
しかし、フルスクリーン+マルチディスプレイを採用するのであれば
以前のマルチウインドウ状態に回顧しているのでは?
そんな気がするのはボクだけでしょうか。。。
とりあえず、Apple TV経由でマルチディスプレイが出来るのは面白そうです。

その他

CPUとメモリの管理が、以前にも増して賢明になった印象。
利用していないメモリを解放したり、Safariの動作を抑えたり。
これもリリース後に、実験してみたい機能のひとつ。
アクティビティモニタを見ながら試してみたい。

ñiWork for iCloud

あまり注目されていない気がするけれども
ブラウザ上で動作するiWorkも楽しみ。
今後は、ローカルで動作するiWorkは廃止になるのか
iCloud版と兼務するのかも気になるところ。

動作環境に、Safari、Chrome、IE9と記載あり。
Firefoxはサポートされていないので、コチラも気になるところ。
このようなアプリケーションがブラウザ上で動かせるようになるのは
時代の進化を感じるところではあるが
Appleのウェブサービスはイマイチなところもあったりするので
キチンと動くようにして欲しい。

Windows+iPadな人にとっては
Windows上でKeynoteのスライドを作成できるようになり
喜ぶ人も多いと予想される。
サービス開始が楽しみ(^^)

ñさいごに

OS Xについて思うことだけで
すでに長文になってしまったので、iOSなどは次回のエントリーに。
今年のWWDCの基調講演はボリュームたっぷりといった印象でした。

それでは、今日はこのへんで。
お相手は、ろぜはちでした。

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